弊社では様々なプロジェクトに参画する機会があり、弊社メンバーやチームがそれぞれが異なるクライアントの元でプロジェクトに携わっていることが少なくありません。
そのため、月に一回、全社員が集う定例会が開催されます。
この場では、次のようなことが報告・共有されます。
1.社長からのビジネスアップデート:
前月の事業業績と今年度の目標に対する達成度と今月以降の見込みなど
2.社員や外部有識者によるプレゼンテーション:
業界動向、ビジネストレンドやSDGsなどに関するトピック
3.部門に分かれての情報共有・勉強会
1.弊社は組織規模が小さいため、社長から社員へのコミュニケーションはとても直接的であり、このような定例会でも毎回社長自ら業績報告と見込みの共有および、社員へ期待することが共有されます。社員は肌で会社の状況や求められることを感じることができます。
2.社員がこれまでの業務を通して得た知識やTIPSの共有、また外部有識者による各業界のトレンドやスタンダードのレクチャーなどのプレゼンテーションが実施され、コンサルタントとして今後の業務に有益な情報をキャッチアップできます。
3.前項と特性は似ていますが、所属部門に分かれ、より専門的な知識に焦点を当てたセッションが行われ、社員間の共通ナレッジを強化、今後の業務に使える知識の深堀ができます。
弊社の主要業務であるコンサルティングの特性上、日頃、社員同士が同じ時間、同じ場所で顔を合わせて業務をするという機会は少ないため、この定例会は社員同士の貴重なコミュニケーションの場ともなっています。
最近はコロナ禍の影響で、オンラインでの開催もありましたが、貴重な機会であることは変わらず、社員として有益な時間を過ごすことができています。